音楽 上手なだけじゃない、涙が出るほど心に響く歌声

テレビで「のどじまんTHEワールド」という番組を観ました。
私がこの番組を観るのは二回目です。
この番組は世界各国からの出場者が日本の曲を歌って点数を競いますが、司会の中居正広さんの軽妙なトークも楽しめます。
それに前回もそうでしたが、審査員の中に小室哲哉さんがいます。
最近あまりテレビで見かけませんが、誠実に審査されていて好感が持てました。
出場者の人は歌が上手なのはもちろんですが、心を込めて歌っている人が多かったです。
ほとんどの人が日本語が話せないのに、訛りが少なくて違和感なく聞けました。
たぶん、歌が上手な人はリスニング能力も高いんだと思います。
この番組の楽しみの一つは出場者の皆さんが民族衣装を着ている事です。
よく知らない国の文化も知る事が出来るので勉強になります。
今回はインド代表がKiroroの歌を二曲歌っていましたが、外国の人が歌っても本当に素晴らしく、改めて楽曲の良さを感じました。
審査員の小林幸子さんは泣いていたようです。
私はインドネシア代表の人が歌った五輪真弓さんの「心の友」という曲に感動して、涙が出てきました。
古い曲のようで初めて知りましたが、インドネシアでは大変人気のある曲だそうです。
私たち日本人も自分の国について知らない事が多くて、外国の方から教えてもらう事が意外に多いと思います。
また感動的なだけではなくて、楽器を弾きながら楽しそうに歌うアメリカ代表の兄妹や、アニメのONE PIECEが大好きで主題歌を楽しそうに歌うアルゼンチン代表のパフォーマンスなど、本当に楽しめる番組でした。
その中でケニア代表の方が予選から圧倒的な歌唱力で、優勝はこの人と予想していましたが、やっぱり優勝でした。
この番組の良いところは世界の国々の文化や人柄などが分かるだけではなく、日本や日本文化が愛されている事を知る事が出来るところだと思います。
私は改めて日本の良さを再発見出来て、出場者の方々に感謝したい気持ちになりました。